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退院してからはスケッチやっぱ全くしないね。 猫。 |
3月20日に、「病気のはなし」として、5ページに渡って、経験談を書きましたが、ほんとにたくさんの方に読んでいただきました。
様々な方からお見舞いのメッセージをいただきました。ありがとうございました。
あと、何人かの近しい方(またはご本人)が似たような症状を抱えて過ごしていたり、さまざまな不具合を抱えながらも生活をしているということを言ってくれたり、みんな、いろいろ抱えながら生き抜いてんだ!とひしひしと感じました。
また、同じ病気の方がお知り合いにいたりして、その方からいろいろなお話を伺うことができました。少し、この病気を柔軟に捉えることができました。
私がこの話を公表するに至ったのは、あまりにもわかりやすいほどの難病に罹ったこと、罹患された大体の方は寛解するという情報もあり、ここまでつまびらかにお知らせできたのだと思います。
病気という話になると、様々な憶測などで、「躊躇されるもの」だったり、「遠慮されるもの」だったりされるのがどうにも私の性に合わないもので、このようなカタチでお知らせしました。
実は、この病気をきっかけに、自分の作品がどのように変わっていくのかも楽しみになっていたりもします。
また、これからも、ちょいちょいこんな話を作品の紹介の合間にブログ内で挟みこんだりするかもしれないので、ご興味ある方は読んでいただけたら嬉しいです。
どうもありがとうございました。
次の展示は、4月16日(水)から、芦屋のJクオリアにて、革作家の坂田典子さんとの2人展になります。
また、詳細は後日お知らせします!