新年6日から展示ということで、カウリの干支展で完売した辰の皿を少しだけ作りました。
2寸皿の干支は初めてですね。
4つのひきだし展
2024年1月6日(土)-20日(土)
11:00〜17:00(初日7日は13:00より)
期間中、7日、8日、15日休
FIELD NOTE
〒630-8104
奈良市四条大路2-2-77
tel0742-36-7227
P20台
@fieldnote_
2寸皿の干支は初めてですね。
4つのひきだし展
2024年1月6日(土)-20日(土)
11:00〜17:00(初日7日は13:00より)
期間中、7日、8日、15日休
FIELD NOTE
〒630-8104
奈良市四条大路2-2-77
tel0742-36-7227
P20台
@fieldnote_
4つのひきだし展
上田真理子/金
@um.uedamariko
萩原桂子/紙
@hagihara_keiko
坂田典子/革
@sakata_noriko
宮内知子/木
@miyautitomokko
2024年1月6日(土)-20日(土)
11:00〜17:00(初日7日は13:00より)
期間中、7日、8日、15日休
FIELD NOTE
〒630-8104
奈良市四条大路2-2-77
tel0742-36-7227
P20台
@fieldnote_
あわただしく1年が過ぎていく感じがしますが
大変ありがたい年でした。
ブログを書いているかたわらには黒猫が座っていて、
今、もう一匹のチャトラの妹猫が近づくなり兄の鼻にチュンして去っていきました。
しあわせ。
良い年をお迎えください。
展示が終了し、開放感の余りはしゃぐトンコ |
今回もいろいろな器が旅立っていきました。 ありがとうございました。 |
オーダー会のようす |
終わりの夕暮れ |
今回で4回目でした。 |
恒例の撮影会 |
いつ来てもすてきなこやでした。いい天気でよかった。 |
11月24日(金)よりはじまります。
2023.11/24.25 12/1.2.8.9
Friday Saturday
11:00~16:00
展示のお知らせです
以下はアトリエエトセトラのインスタグラム https://www.instagram.com/atelieretcetra/より。
(追記:オーダー会は予約満席になりました。ありがとうございます。)
TOMOKO MIYAUCHI
スープな暮らし、トンコ展。
2023.11/24.25 12/1.2.8.9
Friday Saturday
エトセトラにて4回目となる宮内知子さんの木皿展です。
日々の暮らしにあるとうれしくなる木皿たち。
あなたのテーブルにもぜひ。
まいにちトンコとは、日々のごはんやおやつににゃんこのごはんに!
インテリアに!
日々の暮らしの楽しい相棒。
この冬は、スープ皿、サラダボウル、お椀も登場します。
お楽しみに。
FOODS
期間中おいしいもの届きます。
なんと
SPECIAL
こやスペシャル企画
トンコのオーダーメイド。
11/24.12/2.9
11時、1時.2時
9名様(要予約)
ご希望の日にちと時間をお知らせくださ
あなたのご希望の絵柄を伝えて
宮内さんに自由に描いてもらう
オリジナルプレートになります
たったひとつのプレートです。
記念に、想い出に、贈り物にいかがですか?
木皿、時計などご要望に合わせて
制作してくださいます。
在廊日につき3名様(予約)
希望の絵柄についてお話ししながら
下絵を描いてくださいます。
ご要望に添えないときもあります。
のでご了承ください。
場所
Atelier etcetra
木津川市木津町石塚99
予約先
メール honahonaing@icloud.com (インスタグラムアカウントのないかた)
instagram dm etcetra(@atelieretcetra)
いろいろつくります。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年から急にヘビロテしだしたkirinjiの弾き語りライブに行ってきました。
こちらに越してきてから、音楽の趣味が合う友人が増えてとても嬉しいのですが、
kirinjiライブを恐る恐る誘ってみたら、「私も好き!」との返事。サカナクション好きの3人で観に行ってきました。
弾き語りのライブ会場は地方各地の素敵な施設にておこなっているらしく、今回は滋賀の藤居本家の酒蔵でした。
総檜造りの建屋はそれはそれは立派で、お昼ご飯食べたり、酒蔵見学をしたり、ライブ以外もいろいろ楽しみました。
本命の弾き語りライブ、やっぱり声がとても良く、ほんとに素敵なライブでした。普段のライブとは違って、座布団に座るスタイル。
とても近くで聴けて、幸せな時間を過ごしました。
あれこれわいわい感想いいながらら温泉に入ったり、
この歳での趣味が合う友達は貴重だなぁ
としみじみと思います。
大きい作品をつくってると、つくりながら頭の中で次の過程を辿っているからか、つくる上での観念みたいなものがぽっと浮かんできたりします。
今回は、「汚れみたいなものは【綺麗】の基準があってはじめてなりうるもの」でした。
いつも、やりたい表現や目論みみたいなものを考えながら制作していて、でも、やりたいと思っていたものと違い、ギャップやうまくいかないことも多く、その中でもそれを失敗とだけ捉えず、そこから面白いところが必ずひそんでいて、そのとっかかりを広げてよく表現のひとつにしています。思っていたものが結果、汚れたようなものになってしまたりしても、そこに枠組みをつくるとテクスチャのひとつになって、逆に特徴的なものになったりもします。
でも、その「汚れ」とか、「失敗」とかそういうもの自体がそれぞれの概念として捉えられていて、例えば、それを別の人から見れば魅力とか肯定的な面で捉えられたりすることも結構あり、
昨今のニュースひとつとっても、本来は多面的な要素があるにも関わらず、何が本意でなにが真実かをひとつの世の中の共通認識として捉えようとする流れがある気がして、(おそらく、私も含めて納得することで生活する上での常識上の安心感を得たいのだと思うのだけど)
話が逸れましたが、そのあたりの基準みたいなものは自分ではブレないようにと心に留めていても、周りの雰囲気だったり、時流などで知らず知らずに変わっていってるんだろうなぁと思いました。
もしかしたら、あまりにも「綺麗」とか、「整っている」ものみたいに照準を合わせすぎると、なにが本来したかったこととか、発見して喜べるものとかを知らず知らずに見逃しているのかもしれないなぁと思った次第です。
どちらかというと、綺麗だとかそういうものよりも、「ワクワクするもの」とか「ゾワゾワするもの」の方にできるだけ自分の目みたいなものを向けていきたいなぁと思いました。
なんだかわたしの目指すものはオノマトペぽくなるなぁ
とかなんとか
おわり