2020年9月22日火曜日

よしなしごと

一年に一度くらい、ひとりで突発的に出かけたくなる時があって、それがおととい起こりました。
歯医者から帰る途中、フロントガラスから空を仰いだ途端、曽爾高原に行きたくなって仕方なくなり、そそくさと支度をして、行って来ました。


山肌に雲の影が動いて行くのを見ながら登って行くのがとても気持ちがいいのです。
人も思ったよりもまばらで、汗をかきつつ登るのですが、その間も心地良い風が頬を撫でます。

 高原の天辺でコンビニのおにぎりふたつをはむはむ食べながらぼーっとしつつ、しみじみ、来てよかったなぁと思いました。

降りたのちの温泉もよし。

次の日の筋肉痛もまたよし。

いい1日なりました。


また制作がんばろう。