無事10日間のタイ チェンマイ、ラオス ルアンパバーンから帰ってきました。
チェンマイ編
東南アジアは初めての旅で、
字のカタチから街の感じまであれこれおもしろく、存分に楽しんできました。
最初の3日間、最後の2日間にタイのチェンマイに滞在。
チェンマイはカラフルな街。タイの古都といわれているらしく、昔からの市場から、最近のスタイリッシュな若者の街、突然ににょっと大きなお寺がそびえたっていたり、また一歩道を外れてみると落ち着いた民家があったりと、いろんなものが同時に動いているような街でした。
人は男の人が皆、基本的に柔和な感じが印象的で、まさに微笑みの国と言われているように、いろんな方が笑いかけてくれるのですが、地元の老舗のお粥屋さんに入ってみたりすると、従業員はとてもスローペースでマイペース。なんだかそこにタイのほんとの人間味を見たような気がしました。