2016年8月10日水曜日

大きい器

暑い日が続きますね。

9月の展示に向けて大きな器制作中です。

わたしは、作るものの大きさっていうのは作るエネルギー注ぐのに大切なことだと感じています。
「できるかどうかわからない」くらいの大きなものを作るのは技術的にも身体的にも多少の無理を強いるところがあって、自分の枠を超えるのにいい要素になるような気がします。

仕事にしてる分、思い切ったことをするのは勇気がいりますが、こういうこともしないと、今、仕事をしてる意味も意義もないとも思っています。

さて、どうなるでしょうか!