去年の秋からの忙しさから少し開放されて、今はややゆったりとやっています。
そんな中でも毎日工房で作業をしているのですが、
工房の外(庭)で、友人たちが、１年か、それ以上ほったらかしにしていた枯れ木や刈った雑草などが山積みになったものを燃やして炭を作る作業がはじまり、矢も楯もたまらず、お手伝いしました。
こうゆう脱線は今は大歓迎で、なによりも木がまるまると燃えていく炎の強さはは意外と見ることはできないもので、炎の姿にしばし感嘆したりして、頑張ってひと汗かいて、庭もすっきり、楽しい時間でした。
そのあと、おいしいお昼ごはんをご馳走になったあと、雨の中、月ケ瀬梅園に梅を見に行きました。高いところから見る梅林の景色、いろんな種類の札を見ながら鑑賞する梅の木、八重や、枝が赤かったり緑色だったり、花のがくの色のさまざまさ、花の大きさや枝ぶりなど、曇り空の中、しっかり堪能してきました。
帰りは月ケ瀬温泉であったまり、帰ってからビールで晩酌。
思わず良い一日になりました。
