2019年7月19日金曜日

最近思うこと




京都の若葉屋の個展は終わりましたが、引き続き数点、お店の方でご覧いただけます。
あと、ただいま、奈良のカウリ、広島のギャラリートキネ、芦屋のJクオリアに器等を納品しております。


わたしは、今年前半の展示を一通り終え、次の秋に向けての制作をはじめているところです。
今はまず、木工旋盤で成形する前のカタチを整えたり、合わせ木をしたり、いわゆる準備段階、単純作業が多い段階で、どんなものをつくろうか、どう発展させようか頭にいろいろなものをぐるぐる巡らせながら作業を進めています。
そこでしばしば思うことなのですが、制作する上で歯がゆかったり、足りなかったり、どうしようもないという中でどうにかして選択肢を選ぶことはつくる上で往々にしてあるのですが、やはり世界を広げたり深めたりする部分も、自分の手元の中でしか叶わないということだと反芻しながら進めています。なんだか、ずっと作っていると、頭の中には「あるものでやる」という言葉浮かびます。

自分の旗色や立ち位置はいまのところ自分の作品でしか示せない。
作ることは表現だし表明すること。
うまく言えないのですが、やるからにはそのくらいの気概でものに
取り組まなければいけない。
…とかなんとか思いを巡らしながらつくったりしています。

しばらくは秋に向けての制作が続くので
ブログの方でまた、たまに思いつくままに語ります。