昨日は、三重にある製材所に木を購入しに行きました。
この武田製材は、一般に流通されてない、いわゆる雑木として薪などで燃やされてしまうような国産の様々な樹木を独自に入手、製材して販売されています。
聞くと国産の樹木のみで100種類ほど置いてあるそう。
普通の銘木店にはまずないような木が山ほどあって、木の様々な色が大好きはわたしは大興奮して見ました。
ただ、製材されて、乾燥していく木材というのは、だんだん表面はくすんだ色になり、カンナがけをしないと、中身の本来の色がわからないのです。
本当に知らない木ばかりばかりなので、前もっての知識がないと、どんな木なのか、どんな色なのかわからないので、是非、中身の色が実際わかるようなショールームか見本表とかつくってください‼︎と懇願した次第です。