2016年3月30日水曜日

白い器


今回の森の展示室、ブローチやお皿以外に、白い大きい器を森に置きます。
どんな感じに見えるかわたしも楽しみです。







森の展示室 / 空想時間Ⅲ
http://www.morinotenjishitsu.com/
一度覗いてみてください。

【日時】 2016年4月2日(土)3日(日)
      10:00~16:00
【場所】 わち山野草の森・森の中
      京都府京丹波町坂原シヨガキ‐5
            0771-84-2041
     JR和知駅より電車の発着に合わせてシャトルバスを運行しています。こちらをご利用してください。

森の中で、からっぽになる

でも、なにもない空っぽではなく
なにかに満たされた空っぽ

2014年よりはじまった空想時間。過去、未来そして現在をつなぐ森だからこ感じれる時間、空間を大切に取り組んできました。
昨年は、森の端っこで妖精を感じる作品群を見、そして作品を通じて感じ取れる森の目線を感じ、ここだからこそできる表現を再確認。
今年はさらに多くの参加者を募り、より充実した空想時間を目指しています。
森の中で記憶にふれる。その先の未来の時間を想像する。現代のつくりすぎられたものに対して、私たちの意識の先はどこに向いていく?昔より続く、つくること、色、形。過去、未来、そして現在へまわるまわる空想時間。
わち山野草の森の中をステージに各々の作品が展開されています。
 
4月2日と3日、森の展示室は森の中の木々の間をひとつの展示室とし、作り手やギャラリー自らが展示販売をするクラフト市です。基本的には雨天の場合を除いて簡易テントなどを使わず、各々がその空間を活かし展示をしています。同時に、4月2日~17日、森の中で自然との共存をテーマに森の中をARTの空間とする空想時間Ⅲを開催。森の中で出会う作品はまたひとつ違った表情を見せてくれます。是非、お越しください。


出展者
森の展示室(4月2日・3日)
□ アキフミキング
□ archipelago
□ 東亨
□ 石井良惠
□ 今西公彦
□ 金子朋恵
□ 奥田早織
□ 河合和美
□ さとうちえ
□ 鈴木直彦
□ 菅沼淳一
□ スタヂオ・ワン
□ 田中敬史
□ 中村友美
□ 新田佳子
□ 能勢貴臣
□ 八田亨
□ 藤森ちかこ
□ みたて
□ 宮内知子
□ 森本仁

空想時間Ⅲ(基本的には4月2日~17日)
□ 荒川尚也
□ 市川孝(4月2日・3日)
□ 市野雅彦
□ 太田良子
□ 加藤直樹
□ 黒田有里(4月2日・3日)
□ 春分堂
□ 鈴木隆
□ 高木剛
□ タケモリチエコ
□ チプラスタヂオ
□ つみ木家具店(4月2日)
□ 中西真矢
□ 萩原桂子
□ ハタノワタル
□ 森田春菜(4月2日・3日)
□ yukawai / 内田輝(4月2日・3日)
□ 吉田和代

お茶
□ 囍茶×アリサト工房
□ 堀口一子
□ Sachi Japanese tea

森の展示室ははるいろさくらまつりの一環で開催するイベントです
はるいろさくらまつりのHP
http://sakura.kyotamba.org/
約900種類の山野草が息づく森の中を案内する山野草ツアー。
最近人気沸騰中の苔玉作りワークショップ
オーガニックフードや地元の食材を楽しめるはるいろマルシェ
などなど、楽しいイベントが盛りだくさん!

■イベント協力金として大人200円頂戴しています(普段は入園料300円です)

お問い合わせ
京丹波森とアート実行委員会 tel/ 090-1892-9983
わち山野草の森 0771-84-2041

主催:京丹波森とアート実行委員会
後援:京丹波町観光協会・αステーション