2020年8月3日月曜日

つくってます 続 などいろいろ 


梅雨が明けた途端に暑いですね。
皆さま暑中お見舞い申し上げます。
わたしは8月末の黄色い鳥器店の初個展にむけて日々こもってつくっております。
個展をさせてもらうお店によって、なんとなくつくるものは変わっていきます。

そんなのを楽しみつつ、せっせとつくっていってます。
どうか無事に開催できますように。

アマビコ。アマビエというのはアマビコがなまったらしい。
こちらは素人が描いたといいますが、
昔の人は字が上手だからか、描く線が秀逸です。


あるとき、工房から家にいくときに
にょきとつくりもののしいたけが干してありました。
お隣さんがつくったもの。
シイタケダンスで使うマラカスらしい。
面白いご近所さんが住んでます。



2020年7月22日水曜日

京都に行ってきた


改装した京都市京セラ美術館(旧京都市美術館)に行ってきました。


杉本博司 瑠璃の浄土を観てきました。
ガラス、レンズなどに特化した展示は
今と昔、来た道と行く先みたいなものが
同時発生するような展示でした。
10月4日までです。



予約制だったので、ゆったり鑑賞できました。
改装した美術館も、古いものと新しいものが静かに調和した素敵な建物になってました。







京都に行ったほんとの用事は、若葉屋さんにオーダー会で作ったお皿、時計を納品するためでした。
明日から配送、または店頭でお渡しできます。
今回もお話ししたいろいろな思いをのせて、一枚一枚楽しく描けました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!

2020年7月11日土曜日

つくってます

毎日器をつくっています。
木工旋盤で削ってつくるのですが、何年たってもなかなか流れるようにはつくれず。
でも、過去に制作したものがたまに出てくると、多少はカタチにも厳しくなって、できるようになったかなとも思います。
カタチも絵もまだまだ発展途上と思ってつくっています。

完成度とはなんぞや。



2020年6月29日月曜日

若葉屋にて個展終了いたしました


6月19日から行われておりました、若葉屋での個展が昨日で無事終了いたしました。

当初の日程からの延期、日々刻刻と状況が変わる中、若葉屋さんとあれやこれや試行錯誤しながら迎えた個展でした。
若葉屋夫妻のお人柄か、来られるお客様は皆、今回の配慮に協力的で、来店時もマスク、手指の消毒、ソーシャルディスタンスを確保してくださり開催することができました。
また、オンラインでも、インスタグラム上ではありましたが、展示前からすべての作品を若葉屋さんがアップしてくれて、スムーズにメールでの販売もすることができました。
おかげさまで、今回も、たくさん、さまざまな作品をご購入いただけました。
どうもありがとうございました!


今回のオーダー会は、対面に加え、オンラインでも開催できるようにいたしました。そういうこともあり、何件か遠方からのオーダーもお受けいたしました。
画面を見ながらのオーダー会は、勝手が違うため、いろいろ手間取ったこともありましたが、ご協力のもと、無事に執り行うことができました。
皆それぞれ、心のこもった熱いオーダーで、今回もとても楽しい時間となりました。
これから頑張って制作しますので楽しみにお待ちくださいね。


今回の展示はなによりも若葉屋夫妻の熱い思いがなければできませんでした。
お二人のさまざまな細やかな配慮のもと開催することができました。
そのおかげで、いつもの展示よりもさまざまな方の声がより聞こえる、なかなか今まででは体験できない、心に残る展示となりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからもがんばります。



2020年6月20日土曜日

展示はじまりました!

一昨日のインスタライブ、ご覧いただいた方、どうもありがとうございました!
電波の調子や、電話がかかったり、いろいろトラブル多い配信でしたが(笑)
私たちの元気や、展示の雰囲気は感じていただけたと思います。


展示が無事、幕を開けました。
作家は、展示初日まで頑張って制作して、そこまでで大体の仕事は終わるわけですが、
展示を請け負ってくださったお店が、おーこれをピックアップしてくれるのかーとか、お店側の見え方が私とは違って、どのようにディスプレイされているのかを拝見するのがもうひとつの楽しみでもあります。
もともと雑貨屋さんとか、使うもののお店をみたりするのが好きだったので、こういう光景を見るためにつくってきたといっても過言ではありません。
今回もとても素敵に、清潔感あるディスプレイをしてくださいました。


わたしはこの状況下なので、初日在廊は遠慮しましたが、最初はゆっくり、後にはぞくぞくとお越しいただけたという報告を受けました。どうもありがとうございます!

本日は2日目。わたしはオーダー会のため、明日在廊いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。




2020年6月18日木曜日

作品の紹介まとめ2 明日から個展がはじまります


猫はすぐ絵になりやすい感じがするので、自分で「猫の壁」をこさえてます。
こちらは去年、若葉屋さんからの激アツ猫リクエストから生まれたものです。

8寸平皿(φ24×h2)

ブラックウォルナットに白漆と砥の粉を混ぜたものを埋め込み描いてます。
白漆は木に染み込むというよりは細い線でも浮き立つ感じ

リム大皿(φ28.5×h2.5)

若葉屋さんの個展の時期に4周年ということで、今回は3寸皿に4つのものをいろいろと描きました。

3寸皿(φ9.5×h2)


リム皿は絵のお皿というよりも、使うものとして描きます。そういう時の構図はわたしにしてはあっさりした感じが多いです。

8寸リム皿
(φ24×h2)


器のカタチや樹種、木目の感じや色、木の硬さから図案を考えたりもします。
大皿は気合が入ります。こちらはたくさんある中で、一番最後に描いた柄。

平大皿 (φ29×h3.5)



長い間、作品紹介にお付き合いいただきありがとうございました!
明日から若葉屋で、宮内知子木工展がはじまりまーす!

2020年6月19日(金)〜28日(日)
10:00〜19:00
会期中無休

若葉屋
京都市中京区三条通西洞院西入塩屋町53
075-221-0467

本日14:00より、若葉屋さんのアカウントhttps://www.instagram.com/wakabaya_kyoto/  にて、若葉屋夫妻とわたくしでライブ配信します。
こちらでも作品のご紹介ができたらと思っております。
ギクシャクした変な顔してると思いますが、お時間よろしければどうぞごらんくださいませ。


2020年6月15日月曜日

作品紹介の続きまとめ

日々生活してるなかで、こんな要素使えるかしらとか思いながら、そのままの気持ちで描くとこんなのがたまにできます。
前に言ったように嘴と目を入れて
ねじれ鳥

オーバル皿
(30.5×24.5×h5)

パターン要素のある文様を日々探してます。ここをこう繋いで…とか考えてるうちに1日が終わります。
犬バージョン描きました。

8寸皿(φ24×h2)

猫はすぐ絵になりやすい感じがするので、自分で「猫の壁」をこさえてます。
こちらは去年、若葉屋さんからの激アツ猫リクエストから生まれたものです。

8寸平皿(φ24×h2)


リム皿は料理が映えて使いやすく、
その上、木のお皿は大皿でも陶器よりも軽く扱いやすいと作って使って実感しております。
そして、リム皿はトラを描きがちになります。

リム大皿 とら(φ28.5×h2.5)
リム大皿 とらぐるぐる(φ29×h3)

ブラックウォルナットに白漆と砥の粉を混ぜたものを埋め込み描いてます。
白漆は木に染み込むというよりは細い線でも浮き立つ感じ

リム大皿(φ28.5×h2.5)

いろんな柄を描いてますが、定番化するのは
1.あんまり考えなくても描ける柄
2.見せれるコツがつかめる柄
3.どんな精神状態でも「いいよねー」と感じれる柄
これはできたら長く続けたい柄
でも、もうちょっとコツを掴みたいところです。

5寸皿(φ15×h2)

お皿に漆で絵を施す作業は、描いたものがすぐに結果となって出てくるというよりも、工程を経たのちに結果が見えてきます。いつもその結果を想像しながら、ワクワク描いてます。

7寸皿(φ21×h2)


毎日、若葉屋の個展に向けて、わたしのインスタグラムにてすこしづつ作品紹介しております。



若葉屋さんのインスタグラムアカウントでは、#宮内知子木工作品展図録 というタグで、ネットでもご覧いただけるように準備していただいております。
https://www.instagram.com/explore/tags/宮内知子木工展図録/

(ネットでのご注文は22日より可能です)
あと、18日14:00に、若葉屋にてインスタグラムライブを開催予定。
個展の内容や、作品紹介していこうと思います。

詳しくはhttps://www.instagram.com/wakabaya_kyoto/にて。




あと、お皿と時計のオーダー会は、ご予約で満席になりました。
たくさんのお申込みありがとうございました!



2020年6月8日月曜日

作品紹介&お知らせ

草花の図案は楚々とシンプルに描くよりもワサワサにする傾向にあります。一旦描いてから物足りなく、描き足すこともよくある。

オーバル皿(25×13.5×h5.5






漆を埋め込むのに、器の表面をいろんな道具で彫るのですが、こちらは丸刀で彫ってます。
単純な形状で面白い形ができるのが描く側としては最高◎

深鉢(φ15.5×h6




私はモチーフとして鳥を描くことが多いのですが、
世の中の大概のカタチに嘴と目をいれたら鳥になると思ってるのはわたしだけでしょうか

オーバル皿(30.5×24×h5








オーダー会、早くもたくさんのご予約をどうもありがとうございます!
今回は初めてのリモートでの参加も募ったおかげで、遠方からのご参加もいらっしゃるようで、楽しいじかんになれたらいいなと思います。
(後記→6月10日現在、予約で満席となりました。どうもありがとうございます。)




2020年6月5日金曜日

本日21時からオーダー会のご予約開始します


8寸皿(24cm)うま
木に染み入る風合いは漆独特の要素だと思います。その上どんな塗料よりも強固ってすばらしい。



本日21時から若葉屋さんでのオーダー会のご予約開始いたします。
ご参加は対面と、リモートをお選びいただけます。
対面の場合、感染症対策を十分考慮の上行います。
ご予約は若葉屋さんのメールにて承ります。
どうぞよろしくお願いいたします!
.
6/5()21:00申込スタート】
『宮内知子 木工展』の中で開催する『お皿と時計のオーダー会』のお知らせです。

2020.6.21()27()
お皿と時計のオーダー会
事前予約制
16
10時~/11時~/13時~/14時~/16時~/17時~
所要時間 30分~1時間

お客様のご希望をもとに、宮内さんが木皿に漆の象嵌で図案を描いてくださいます。紙に下書きしながら、宮内さんとお客様でご相談していただき図案を決定いたします。

お皿や時計の裏に、お名前や日付を入れることも可能です。宮内さんの絵にお子さまの文字や数字を転写して合わせることも可能です。スペシャルコラボですね~

昨年も大好評だったオーダー会。ご参加いただいたお客様の喜ぶお顔が忘れられず、今年もどうにかこうにか開催できればと考えております。ご来店が難しい方もご参加いただけるよう、ご希望の方は、Zoom(ミーティングアプリ)を使用してのリモートでのご参加も可能です。ご来店orリモートは、直前の変更も可能です。
.
《金額(すべて税込)
5寸皿(15cm)  6,0507,150
7寸皿(21cm)  8,8009,900
8寸皿(24cm)  11,00014,300

15cm時計  10,55011,550
21cm時計  12,10013,200

金額は、図案の細かさによって変動いたします。
形は丸い平皿のみです。リム皿や楕円皿、ボウルなどはお受けできません。ご了承ください。

完成したものは、後日、店頭もしくはご郵送にてお渡しいたします。ご郵送の場合、別途送料を頂戴いたします。
.
《ご予約方法》
受付は【6/5()21:00スタート】とさせていただきます。先着順となります旨、ご了承くださいませ。

ご希望の方は、若葉屋のメールアドレス
 info@wakabayakyoto.com に、『お名前・お電話番号・ご希望の時間帯・ご希望の参加形態(ご来店orリモート)』をご連絡くださいませ。メッセージを確認出来ましたら、こちらからご返信させていただきます。.
SNSのダイレクトメールやお電話では受け付けておりませんのでご注意ください。

何かご質問がございましたら、個別にお問い合わせくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。




器に描くときにそのときのブームがあるのですが、今回は斜め上向きドットになりました。
ひとえに斜め上といっても、オーバルだと、おのずと方向が定まるのですが、丸い形は置く人次第になります。
ですが、わたしの気持ち的には斜め上であります。

オーバル皿(29.5×14.5×h5.5
平ボウル(φ24.5×h5.5)