2017年1月28日土曜日
2017年1月27日金曜日
こんなボタンも
こんな合わせ木のボタンも作りました。
7種類くらいの木を使ってます。
前に作った合わせ木のカケラを再構成。はなから作ったらこんなの作れないので楽しいです。
やっぱり木の色は合わせるとキレイです。
31日から銀座、AC,GALLRYで展示販売します。
2017年1月20日金曜日
ボタン展に参加します
今年最初の展示のお知らせです。
Button-Inspiration ボタンインスピレーション
2017年1月31日(火)~2月5日(日)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
AC,GALLERY
東京都中央区銀座5-5-9
39名もの作家さんのボタンが並びます。
初めての参加です。
久しぶりにボタンを作りました。
ひとつひとつ時間はかかりますが楽しいです。
他に合わせ木のボタンも出展予定です。
2017年1月12日木曜日
よしなしごと.4
年またぎのよしなしごと、成人の日の9日、行きたいと思ってたあべのハルカス美術館でやっている「世界の棟方志功」展を観ました。
昨年も青森に行ったりして、棟方志功の作品を観る機会がたびたびありますが、写真とは違ってやっぱり本物は細かい線が見えたり、版画特有の版木を彫った部分の反転した白地部分のかすかな軌跡を感じました。
わたしもないところにもちゃんとあるものを作りたいなあ。
記憶の印象を頭に刻みつつ、
2017年1月5日木曜日
仕事はじめ
今日からぼちぼち仕事はじめてます。
しっかり昨年のいろいろを納めて、しっかり休んでからの仕事はじめは、手始めからどうだったっけの繰り返しです。
それで仕事といっても、失敗するかもしれないチャレンジ的な要素がある作業で、生産性もあまりないこの作業、これは果たして仕事と言っていいんだろうか?などと思い、Wikipediaで「仕事」と調べたら、「労働」と出てきて、そこを開くと、
「人間と自然との関係に関わるある種の過程を『労働』と呼び、人間が自身の行為によって自然との関係を統制し、価値ある対象を形成する過程を『労働』と呼ぶ。」
などとなんか崇高なこと書いてありました。
読むと、なるほど直接お金になるとかならないとかの前に価値ある対象を作る努力をすること自体が労働なのね、と思ったので、これは自他共に認める仕事はじめな訳です。
ってかそんな油売ってる前に!
作りましょう。
2016年12月31日土曜日
2016年12月21日水曜日
2016年12月15日木曜日
よしなしごと.1
ちょっと仕事が落ち着いて来て、最近は、今年のうちにやっておきたかったことをひとつずつ行なっています。
三重の四日市へ、行ってみたかった展示をいろいろ見て回りました。
近代に生活の中で使われてた陶器製の産業製品に注目した展示をしていたBanko museum は、おそらく美術や芸術などとは範疇が違うところで作られたであろう陶器製のスイッチ、ヤカン、フック、アイロンなど、さまざまな工業製品がが展示されていました。
当初、産業として作られて来たものを、展示物としての別の光の当て方をされているものたちは、とてもデザイン性に富んでいて、しかし、意図せず手跡がいい具合に残されたものとして、その当時とはまた違った角度から見えるものがある、今のものつくりにひとつの提案をかざしてくれるような展示でした。
モノが溢れる現代となっては、ひとつのものが出来上がる過程も、さまざまな選択、方法がある中で、何を取捨選択して作って行くか、敢えて今、モノを作る理由を改めて問われるようなそんな展示を見ることができました。
そのあとは、短大時代に同級生だった陶芸家の稲崎栄利子さんの展示を見に目黒陶芸館、別館へ行きました。
短大時代からとても独特な手法で作品を作っていた稲崎さんは、そのあともより進化させて、発展をして、作品を作り続けています。
ひとつの作品に3ヶ月から半年ほどのの時間をかけて、とても細かいパーツをたくさん要素として取り入れた作品は、制作時間以上に若い頃からずっと作り続けてひとつずつ積み上げられた時間を感じさせてくれるものでした。
作品は長い時間をかければその作品がいいものになるわけではないけれど、作品自体に、押し付けがましくなく、ちゃんとそのもののチカラが見えるものは、少しも無駄な時間を過ごしてないんだなということを感じさせてくれるものでした。
作るからにはキチンとそこに力を注ぐ。
そうでないと作ってるものに意味はない。そう作り続けることは目の前の状況云々よりも確実に意義があると感じさせてくれる展示でした。
目の前のことで右往左往、慌てたり、焦ったりする毎日ですが、そんなことになりつつも、ちゃんと肚の下にしっかりとした熱いものを持ちながらわたしも頑張っていけたらなと思いました。
2016年12月9日金曜日
箱根にありますポーラ美術館にて
ただいま、箱根にあるポーラ美術館で「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ」という企画展を開催しております。
そちらの会期中に、ミュージアムショップにて、木のお皿、ブローチを展示販売させていただいております。
合わせて鳥、建物のブローチの新作を製作いたしました。
個人的に美術館のミュージアムショップに行くのが好きなので楽しく制作できました。
美術館に立ち寄ったときのもうひとつの楽しみになるように。
会期は2017年3月3日までです。
ポーラ美術館に行かれた際はご覧いただけたら嬉しいです。
ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
0460-84-2111
0460-84-2111
2016年12月8日木曜日
左向きたち集合写真
引き続き、作ったもの、常設で置いてもらっております。
よろしければまたご覧ください。
鳥の大きいのと小さいの作りました。
ブローチになります。
この時期になると干支ものをお願いされます。
お皿も作りました。
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