2016年11月25日金曜日

はじまります


こうなったのであります。

なかなかはまりました。
上がわたしで下が木ノ戸久仁子さん
ポロコック氏と申します。
12月4日まで、京都の菊屋雑貨店にて展示してます。

木ノ戸さんの石








2016年11月23日水曜日

新しいブローチ

なみなみの合わせ木で新しいブローチ考えました。

形の追求追求追求…
こうじゃないを省いてくとこうだってのが出てくるときがあってそんなときが嬉しいのです。

まだまだ見つけていきたいですなー。

2016年11月20日日曜日

新作




みんな四寸(約12cm)の鉢の形なります。
器を絵で満たしてみようと思いまして。
食器としてお使いいただけます。

菊屋雑貨店の「杜展」にて展示販売いたします。



2016年11月12日土曜日

京都にて「杜展」


京都の菊屋雑貨店にて、今年も陶芸の木ノ戸久仁子さんと二人展いたします。

杜展

2016年11月25日(金)~12月4日(日)

12:00~19:00
菊屋雑貨店
京都市中京区寺町通り押小路上がる妙満寺前町469


一年のなんとなく締めくくりっぽい気持ちでいつもこの展示をさせていただくのですが、
今年はこんなDMになりました。



こんなん作ります。
てかできるだろうか!
どうぞみなさまごらんください。

2016年11月8日火曜日

フィールドミュージアムSA・NU・KI終了いたしました。

フィールドミュージアムSA・NU・KI無事終了いたしました。

お越しいただいた皆様ありがとうございました。
この展覧会に携わっておられた方々、ご尽力していただきありがとうございました。

広い会場での展示で、大きな作品を作りたいタイミングが合い、3つ大きなお皿を作らせていただきました。

他の方の展示もとても見応えがあり、でも場所柄かゆったり展示を観れる環境はとても贅沢な展示会でした。

実行委員の陶芸家の上野剛児さんのお家に泊まらせていただき、展示在廊後は必ずお酒を酌み交わしいろんな話を聞いたり話したりする毎日で、昨日家に帰ってきて、若干SA・NU・KIロスになっております。

実行委員の方が選んでる作家さんだからなのか、参加されてる方たち皆さん共通してきちんと素直にモノづくりに向き合ってる方々で、わたしも試行錯誤しながらここまで来ましたが、なんとなく、いままでやってきたこともそう悪くはないのかもしれないなあと今思っています。

これからもどういうものができるのかわかりませんが、これからもおもしろいヘンなの作っていく充分なチカラになったのは確かです。

どうもありがとうございました。


2016年10月23日日曜日

フィールドミュージアムSA・NU・KIに向けて

フィールドミュージアムSA・NU・KIに向けて大きな作品作ってます。

これは、黄檗(きはだ)、桜、栗、針槐(はりえんじゅ)を合わせてます。
あと少し。どうなるでしょうか。




2016年10月19日水曜日

新規お取り扱いのお店のお知らせ




京都、三条通西洞院西入るにある器屋の「若葉屋」さんに木のお皿を取り扱い頂いております。
今年オープンされた落ち着きのあるきれいなお店です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

若葉屋

 〒604-8247 京都市中京区三条通西洞院西入塩屋町53
TEL/FAX: 075-221-0467

2016年10月15日土曜日

フィールドミュージアムSA・NU・KI


香川県東かがわ市にある、引田という江戸時代から明治時代にかけて培われた入り組んだ路地や古い建築がある町並みの中で、フィールドミュージアムSA・NU・KIという工芸のイベントが行われます。
8回目になるそうですが、私も今回、参加させていただくことになりました。



FIELD MUSEUM SA・NU・KI

2016年11月4日(金)5日(土)6日(日)
10:00~16:00

会場 引田の町並み
(讃州井筒屋敷・旧山田医院・阿部邸・笠屋邸・煙突広場・旧商店・旧松村医院・窪田邸・吉原邸・山本醤油)
お問い合わせ・フィールドミュージアムSA・NU・KI実行委員会事務局
769-2792香川県東かがわ市湊1847-1


私は煙突広場で展示予定です。

他にもさまざま、16名の方の展示がご覧になれます。


展示というか、個展会場が17か所あるような見応えのあるものになりそうです。
瀬戸内国際芸術祭2016と合わせて、ぜひお越しください!

上記のフライヤー、作家ひとりひとりの紹介も載っております。
ご希望の方、郵送いたしますのでメールでお知らせください。
miyautitomokko@gmail.com


2016年10月6日木曜日

秋田→青森


クラフトフェアを終了後、五能線クルージングトレインに乗って、秋田から青森に行きました。
千畳敷海岸




棟方志功記念館

三内丸山遺跡

              青森県立美術館

岩木山

棟方志功記念館で流れてた映像の中で、「自分の仕事に責任は持てません」という言葉がありました。
柳宗悦の解説によると、
「なにも、これは無責任でも言っているのではない。
人間が自分で責任をとれるような仕事は底が知れている。
せいぜい、道徳的な世界にとどまっていて、それが最後の境地などいえないのではないか。
仮に神や仏が責任を持ってくれる仕事をしたらどうだ。
この方がはるかに大きく、一段と深い境地ではないか。
だから、責任を持たぬ仕事ほど素晴らしいのではないか。
という逆説的な解釈を下していた。
人間の自分が間違えてこそ、本物の板画ができるのである。」
とのこと。

そんな話を聞くと、まだまだちっぽけだなと思ってしまうわたしですが、とてもその言葉が心に残った青森の旅でした。








2016年10月3日月曜日

タカラヅカスカイステージ 夢みるチカラ

このブログをご覧になってる皆さまで、宝塚ファンの方はいらっしゃいますでしょうか?

今回、ご縁があり、「宝塚歌劇専門チャンネル」タカラヅカ・スカイ・ステージの番組、「夢みるチカラ」にて、宝塚歌劇団雪組の彩凪 翔(あやなぎ・しょう)さんが、わたしの工房に来てくださり、取材をしていただきました。

宝塚歌劇団のことはふわっとしかわかっていなかったわたしでしたが、あまり事前準備もせず、さて、どんな話になるかなと思いましたが、とても気さくにお話ししてくださり、とても楽しい時間になりました。
ジャンルは違えど、何かモノを作るというところで、思ってることが似ていたところもあり、とても宝塚歌劇というものが身近に感じられて、なんだかとても嬉しかったです。

その初回放送が
10月4日(火)23:30〜24:00にあります。(そのあと、順次再放送されます)

「スカパー!」や、ケーブルテレビでご契約の方がご覧になれる番組です。
どうぞ!是非ご覧ください。

番組のホームページ→http://www.skystage.net/Prgm/Detail/8461.html




2016年10月2日日曜日

秋田、横手にて

1日目のお城
鳥海山
2日目のお城

秋田、横手で行われた「よこてお城山クラフトフェア」二日間とも快晴の下、無事に終了いたしました!

たくさんの方に来ていただきました。
ゲストとして参加させていただき、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

どうもありがとうございました!